いびきはどうやって治せば良いの?自分でいびきを治す方法を徹底紹介します!
【いびきってそんなに悪いことなのか…?】
自分では静かに寝ているつもりでも、家族から「いびきがうるさい!」と言われた経験はありますでしょうか?
寝ている時にいびきをかくのは口呼吸になっているのが主な原因なのですが、普段は鼻でも呼吸しているわけですから指摘されないとわからないことは多いかと思います。
自分も朝起きた時に「ノドが乾燥しちゃっているな…」とは思っていたものの、まさかいびきをかいていたなんて知らなかったので、いびきについて色々と調査してみました。
その結果、なんといびきはノドの乾燥だけでなく、いろいろな悪影響を及ぼしてしまうことがわかりました…!
そこで今回は、寝ている間にいびきをかいてしまっている方向けに、いびきがどんな悪影響があるのか、そしていびきを防ぐためにはどうすべきなのかをご紹介していきたいと思います。
【そもそも「いびき」って何だろう?】
それではまず、そもそも「いびき」が何なのか?というところから解説していきましょう。
いびきは漢字で書くと「鼾」となり、鼻に干すと書きます。
水分がなくなって乾燥してしまうことをイメージしがちですが、「干声」が大きな音という意味であるように、「鼻から出る大きな音」という意味になっています。
まさにいびきのイメージにピッタリというわけですね。
寝ている時は身体を休ませるために筋肉に緩みができ、空気の通り道は狭くなります。
睡眠中はそもそも激しい運動をおこなわないので、多少気道が狭くなったとしても十分に酸素を取り入れることができます。
しかし、体調が悪かったり、肥満であったり、様々な要因により多くの酸素が必要となった場合、口から思いきり酸素を取り入れようとします。
そうすると、舌や喉仏が振動して音が出るようになるのですが、その音こそが「いびき」なのです。
いびきは呼吸の強さによって出る音の大きさが変わり、呼吸の量が多ければいびきの音も大きくなります。
つまり、いびきというのは誰にでも起こることであり、健康な人であっても舌が振動しやすければ軽いいびきは出てしまうということですね。
【どうして「いびき」は問題視されているのか?】
いびきは軽ければ特に問題ないのに、どうして最近いびきが問題視されているのでしょうか?
その最たる理由は「無呼吸症候群」に関係しているからと言っても過言ではないでしょう。
先ほどいびきのメカニズムの中で舌や喉仏が振動して音が出るというお話をしましたが、いびきが大きいということは振動が大きいということになり、酸素が通る道に迫り出していることになります。
これがさらに大きくなると、なんと酸素の通る道を塞ぐことに繋がってしまうのです。
大きく呼吸しようとすると自ずと口呼吸になってしまいますので、舌が振動することになってしまうわけですね。
酸素の通り道がふさがれてしまうと呼吸ができなくなってしまい、これを「無呼吸症候群」と呼んでいます。
無呼吸の時間が長くなると血液中の酸素が少なくなってしまうわけですから、体にとっては大きな痛手となってしまうのです。
最悪死に至る可能性もあるため、いびきが大きすぎる場合にはいびきを抑えていく必要が出てくるのですが、寝ている時は体の自由がきかないため対策を施すのは難しいと言われていました。
しかし、ある方法を使えば自分自身のいびきを予防することができますので、早速ご紹介していきましょう!
【自分でいびきを抑えたいなら「ぐっすりマウステープ」を活用するのがベター!】
朝起きた時に口がやたら乾いていたら寝ている間にいびきをしている黄信号になるわけですが、いびきって恥ずかしいので自分で解決したい!と思っている方も多いかと思います。
そんな方に是非おススメしたいのが「ぐっすりマウステープ」です!
「ぐっすりマウステープ」は寝る時に自分で口に貼るタイプになっており、いびきの元になる口呼吸を抑えてくれる優れモノです。
いびきは舌や喉仏が振動することで音が鳴るのですが、いびきの音は呼吸の量に比例します。
従って、口呼吸を阻止して鼻から呼吸ができればいびきの音は小さくなります。
また鼻からの呼吸であれば呼吸する時に舌を通らないので、無呼吸症候群を防ぐことにも繋がるのです!
実はマウステープはいろいろ種類があるのですが、2つの理由から小久保工業所の「ぐっすりマウステープ」を推奨しています。
まず一つ目の理由としては、「テープの中央は無粘着エリア」になっている点が挙げられます。
テープの中央には唇が当たるわけですが、唇はとても敏感ですしデリケートな部分です。
唇にテープが張り付いてしまうとなかなか寝付けませんし、剥がす時に痛い思いをすることになります。
「ぐっすりマウステープ」はテープの真ん中が無粘着になっているので、唇に貼りつくことはありません。
こういう細かい気配りをしてくれているので、質が高いマウステープであると言えるでしょう!
そして二つ目の理由ですが、それはズバリ「和紙を使っていること」を挙げています。
和紙と聞くと習字で使うような紙を想像する方もいらっしゃるかと思いますが、和紙の繊維は天然素材で抗菌や吸着性に優れたすばらしい素材なのです!
和紙の繊維は肌着にも使われており、肌の弱い方でも安心して着られると近年注目を集めているほどです。
マウステープも敏感な顔に貼ることになりますので、肌にストレスを与えないような和紙素材がピッタリなのです!
マウステープはある程度まとまった期間貼ることになりますから、毎日貼っても苦にならないマウステープを選ぶことをお勧めします!